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英語学習のすすめ🌈

  • 執筆者の写真: Funtassist English School
    Funtassist English School
  • 6月24日
  • 読了時間: 2分

お子様が英語学習を始めると、こんな悩みを抱えたことはありませんか?

「間違えるのが恥ずかしい」「失敗したらどうしよう」 「正解がわからない」

・・・わかります!!!😢

2020年から新しく学習指導要領が施行されてから、

アクティブ・ラーニングが推奨され、

「聞くこと(Listening)・話すこと(Speaking)を

カリキュラムに取り入れられてはいるものの、

いきなり「英語を話してください」となると

戸惑ってしまうお子さまも少なくないはず・・・

そこで今回は日本語での知識を使った

「お子さまが間違いを恐れず、自信を持って英語を学ぶ」

サポートの方法をいくつかご紹介いたします♪


  1. まずは褒めてみましょう

    努力を認め、安心感を与えてから修正をしてみましょう🍀

    例:『りんご』って言いたかったんだね!よく知ってるね!


  1. 自然に言い直してあげましょう

    お子さまが「This is ぶどう!」と言った場合

    例:「うん、そうだね!英語では『grape』って言うんだよ。This is a grape!」といったように、否定をせず、正しい表現をさりげなく追加してみましょう🍀


  1. ゲーム感覚で反復

    プレッシャーを感じさせないような雰囲気作りもポイントです🍀

    例:「今度は英語で言ってみよう!What's this?」


  1. 間違いを成長の機会に

    間違いの理由を共感し、新しい単語を関連付けて教えてみましょう🍀

    例:『orange』って覚えてたんだ!すごい!実はこれは『peach』って言うんだ。形が似てるよね。


  1. 日本語で補足説明

    言語の違いを明らかにしながら、日本語での知識も活用してみましょう🍀

    例:英語では『dog』だけど、日本語だと『いぬ』だよね。ちょっと違うから気をつけようね。


⭐重要なポイント⭐

  • 絶対に「違う!」「間違えてる!」と否定しない

  • 正解を言わせるよりも、まずは聞かせてインプットを増やす

  • 身振り手振りや実物を見せながら、視覚的にサポート

  • 小さな進歩を大げさに褒める(「昨日より発音がきれい!」など)

例:

子供が「This is ねこ!」と言ったら

→「そう!可愛い猫だね。英語で猫は『cat』だよ。This is a cat! って言えるかな?」

(子供が真似したら)「上手!catの発音、とってもきれいだよ!」

このように、日本語の知識を土台にしながら、英語への興味を引き出すような修正が理想的です。間違いは言語習得の自然なプロセスなので、温かく見守ってあげてくださいね🌻

 
 
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